私は根暗がちぼっちコミュ障アラサー女です。
中学生までは辛うじて友達グループに所属していたけど、
高校は3年生でガチボッチだったし、
頭の上から足までじっくりと
「顔・キモイ、耳・キモイ、声・キモイ。。。」
と評価していただいたのも高校時代です。
「障害者。。。」とつぶやかれたのも高校時代。青春ってなんだっけ。
短大(人間関係的に4年も通えないからっていう理由で選んだところある)は
最初からずっとボッチでした。
社会人になってからも嫌われたり仕事できなかったりで実質社内ニートに追い込まれたり耐えられなくてやめたり、そんなごみ人生。
でも、20歳の時くらいから、
本当に何も若者らしい楽しみも何もなくただ時間が過ぎることに
異常な孤独感を覚えて、ネットを通じて友達探しや出会いの場にいきまくりました。
結果、友達はできなかったけれども
一応色んな人と一期一会で出掛けたり、一応彼氏ができて結婚まで至った。
(周りが見て羨むような素敵な感じではないと思うが)
といった話を夫にしたら、
ボッチだからと言って、そこまで行動しようと思うのはある意味すごいと言われた。
もう会わなくなってしまったが、昔若干友達のように何度か会ってくれた女の子もそんな風に言ってくれたような。
言ってくれた、でいいのだろうか、遠回しの嫌味とかなのか。
とりあえずポジティブな意味に勝手に受け取ったので、そういった評価により
自己肯定感も20歳までの自分と比較したら格段に上がっているのはわかる。
何かをするときに「どうせ自分なんてダメなんだから!」
という、親や元友達から言われてきた言葉を自分で言って、何もしない
というのはほぼなくなった。
やはり無能は無能なりに、何か行動に移すというのはあった方がいいなと思った。
ま、こんだけやっても
頭が悪すぎて、出会う人出会う人ほとんどが2~3回で連絡取れなくなるんですけどね。
逆にこんな人間と何回も会う子や結婚までしちゃう男もある意味ヤバい
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