のっぴの自分探しブログ

パーソナルカラー・発達障害検査など各種診断、時々旅行を通して自分らしさを追求する、自分探しブログです。

【無職】発達グレー無能女が、コロナ禍なのに大手グループのホワイト企業を次を決めずに退職した話⑧【転職】

こちらの記事の続きです。

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自己肯定感を完全に喪失しながら、2020年の6月末に退職しました。

この時コロナ禍で、転職市場は冷え切ってしまいましたが、

そんなことは気にせず退職しました。

 

貯金が300万円くらいあったので(勤務年数的に言うと結構少ないかも…)

一応一年位働かなくても多分死なないだろという楽観的思考と

もうどうにでもなれという自暴自棄によります。

 

あとは、次の道を見つけるなら、年齢的に早い方が良いからですかね…。

 

 

まずは、以下の手続きをしに行きました。

①区役所へ、社会保険・厚生年金の切り替え手続き

企業年金DC→イデコへの切り替え

ハローワークへ失業保険手続き

 

 

細かいこの辺りの手順は、丁寧な説明ブログで見て頂いた方が良いと思います。

ネットを見れば色々な情報が載っていて有難いですね汗

 

そのあとは、発達障害の診断を受けに行きました。

過去にも受けに行ったことがあるのですが、診断結果にあまり納得がいかなかったので

改めて別の病院で受けに行くことになりました。

この件は別記事にて書いています。

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退職した直後は、他の職種に就きたいと考えていました。

しかし、職業訓練で説明を聞いたり、別の事務職の面接を受ける中で

やはり自分にできること、やりたいことが見つかりませんでした。

 

仕事と直結しないですが、私は語学の勉強をしていました。

検定受験するために、無職期間、思う存分勉強でき、

「こうやって、興味のある勉強だけして生きていきたいな…」と思いました。

 

この「興味のあること」を仕事にするのが良いのかなと思いました。

でも、語学ってあくまでもツールであり、

メインの職種があって、そこにプラス要素として乗っかってくるだけですよね。

これにそんなに時間をかけても、良い仕事が見つかるのかなと思いました。

 

結局自分には事務しかないのではないか。

それなら、少なくとも、興味のある語学を活かせる事務をやれば

まだ少しは救われるようになるのかなと思いました。

 

そう思い、語学を将来的に活かせる企業の事務員として経験を積んでみたらどうかと

グローバル系の企業を探しながら勉強することにしました。

 

続きます。