また過去に行ったお出掛けの感想
他にもネタが欲しいところ
職場の人がバンジーが楽しかったと言ってたので行ってきた。
3年前位の話だけど、もうやりたくないっていう気持ちだけは、強く残っている。。
竜神峡大吊橋は、茨城県の常陸太田市にある、日本一高いバンジージャンプ。
水戸駅までは特急で、水戸からは知り合いの車に乗せてもらい、常陸太田市にある竜神峡大吊橋まで行った。
最初はバスで行こうかなと思ったが、竜神峡大吊橋までのバスがあんまりない。
あっても、電車やバンジー予約時間を考慮するとギリギリ過ぎて無理だなーとか、時間余りすぎるなとか。
地方の、車くらい運転出来なきゃ人間じゃねえよとでも言いたげなアクセスの悪さのせいでやりたくても行けない所がちょこちょこある。
タクシー高いし。
これ竜神峡大吊橋↓
5月に行ったので、鯉のぼりが掛かってる
写真を撮る時、もっと道中の写真とかも撮るようにしよう。
どっかで拾って来たような、撮影スポット的な所からのショットしかいつも残ってなくて、当時どうだったかなど思い出せない。
受付で手続きして、ハーネスつけて、待機
落ちるとこんな風になるよっていうマネキン
足元
写真じゃ分かりにくいが、透け透けの足元が想像以上に恐怖で、こんなの来なきゃ良かった!と思った。
私の一つ先に飛ぶ人が、飛び降りる所に足を掛けた所で怖くなっちゃって20〜30分位動かなくなった。
連れの人が、タイの60mのバンジーは飛べたんですよ〜と言っていたが、私からしたらタイの方が怖いと思うんだけど…(安全性的に)
待ってる間落ち着かなくて、普段全く社交的じゃない癖に、隣の人に結構話しかけてた気がする。
命の危機(?)感じるとあんなに興奮するんだな。
前の人が退場しちゃったので、私の番へ
飛ぶ直前にスタッフさんと記念撮影
そんな楽しい気分じゃない
こんな感じ
もっとつま先前に出せよって言われるんだが、足首にハーネス括られて誘拐された子みたいな足の状態で、こんなギリギリの所で上手く動けない
落ちそうで怖かった
この場面でも笑顔で写真撮影
カメラマンがすげえわ
撮影後、さんにーいち!(背中押される)で飛び降り
綺麗にパーン!と飛び降りたかったが
足曲がったまま落っこちた
気持ちいい〜とかより
あー、飛び降り自○ってこんな気持ちなんだ
帰りたいという気持ちが強かった…
下までいって、ぽよよーんぽよよーんとバネが跳ねてる感覚はまあまあ気持ちよかった
上に引き揚げられる前に、身体に付いているオレンジの紐を引っ張って外す作業をしなきゃいけないんだが、
不器用過ぎて中々外れなくて、中々引き揚げて貰えなくて焦った
無事儀式を終えて受付に戻ると、証書を貰える
すぐそこの蕎麦屋さんで食べた
散ってる…
成人の儀式でバンジーしなければならない民族の子を尊敬する。
極度のスリル好きにはオススメです。