3月23日(土)夜
カッパドキアに到着
岩をくり抜いて作られた洞窟ホテルに宿泊
私が泊まったのは、MDCホテル
( ̄▽ ̄ )♡
そういえば、洞窟ホテルも結構楽しみにしてたんだった(のに忘れてた)
最近鍾乳洞や洞窟にハマっているので、この非日常的な空間で寝泊まり出来るのは楽しかったです。
暖かみのある照明と白い岩肌に癒されました。
マレーシアのようにシャワーが冷水しかでないとか、ロシアのように錆混じりの茶色い水が出てくるということも無かったです。笑
外観
スタッフさんも親切で、スーツケースを部屋まで運んでくれたし、感じが良かったです。
3月24日(日)
カッパドキア終日観光
ラクダ岩
中国人多し笑
楽しそうで良いね
人の事言えないけど
派手な服着てんな
妖精の煙突
妖精というかキノコにしか見えない
そして意外とデカい
旅行前写真で見てた時はもっと小さくてしょぼいと思っていた笑
真ん中の穴に入り込み写真を撮る中国人
私もあの中に入りたかったが入り口が分からなかった
まさかよじ登った!?
そんな訳ないか、運動神経鬼過ぎる
写真左側にキノコ岩があり、右側にお土産屋さんがある
次、トルコ石ショッピング
(ツアー会社とタッグの押し売り)
トルコ石の説明後、20万もする純金+ターコイズアクセサリーを買わせようと営業トーク
金の価値は今後も上がるから資産になるよ
銀は安いけど資産にならない、金は飽きたら売れる
アンティークブルー(若干緑がかったトルコ石)はトルコでしか買えないよ
等めちゃくちゃ流暢な日本語で買わせよう買わせようとすごい
何度もピアス試着してたらガイドさんにため息つかれた笑
おめーなんて何つけても変わんねえから早くしろよってか
ギョレメ野外博物館
穴の内部は撮影禁止場所もあったり、狭い中人の入れ替わりで立ち止まってると邪魔そうだったのであまり撮らなかったが
そこに昔住んでた人らしき白骨等があった。
お昼ご飯は洞窟レストラン
ここにも中国人の団体観光客笑
多いなぁ、それともラクダ岩の集団か
壺焼きケバブとマスのグリルの選択制だった
ケバブは昨日も食べたので、魚のがいいなぁと思ったが、「壺」というのが面白そうだったのでそちらを選択
ただのケバブやないか!!!
隣の中国人観光客の机には一人一人の前に壺置かれてるんですが。あの中にケバブ入ってたんじゃないの?
私の所はわざわざ壺から中身出した状態で持ってきてくれたんでしょうか。
カッパドキアのトルコ人は非常に気が利きますね(壺ごと出して欲しかった)
イケメン?スタッフが片付けながら
「ジャパン?」
「ナガトモナガトモ!」
「ナガトモナガトモ!」
...パリッ(グラス割る)
お仕事お疲れ様です。
次、絨毯ショッピング
(ツアー会社とタッグの押し売り2)
ここについて、気球代を現金(日本円)で返金するガイド笑
「気球は1時間の楽しみ、でも絨毯は一生の楽しみ!是非買ってください」
私はカッパドキアで気球に乗った記憶と写真を一生の思い出にしたかったので、そう言われると何か腹立つ😤
もしや、絨毯買わせるために、本当は気球乗れたのにキャンセルした(かそもそも乗せる気なかった)んじゃない?という被害妄想をし始めた…
流石にそれはないか汗
職人おばちゃんが絨毯を織っている様子、蚕から糸を作る工程を見学した後
写真のように商品を並べられる
営業マンの説明と、絨毯を並べるスタッフさんの流れが息ピッタリ
ここでも流暢な日本語で、流石の営業トーク
「良い絨毯は20万するけど、価値は上がっていく。絨毯を購入すれば資産になるし、投資になる。」
トルコ石と似たようなこと言ってんな
デザインは本当に可愛いが、要らない笑
お金に余裕のあるマダムは買っていくんだろうな
地下都市カイマクル
世界遺産です。のプレート
ユダヤ人が迫害されていた時実際に隠れ住んでいた所らしい
地下4階まであるとのこと
ワイナリー
奥のスペースでぶどうを潰し、左下の和式トイレみたいな穴に汁が流れる仕組み
外敵を防ぐ扉
奥側の丸い岩が扉で
真ん中の穴に棒を刺し、転がして入口を塞ぐ
天井が黒いのは、すす
料理とかで火を使っても煙突がないので焦げる
煙は、そのまま地上に出すと外敵にバレるので、下に換気扇を作り、地下を通して、別の離れた場所から排出していたそう
洞窟巡りは好きだが、こんな所で実際に暮らすのは大変だったろうに
ひらけている部分もあるが、狭い通路も多いので、スニーカーに動きやすい格好でないと観光しづらいかも
また、オンシーズンで人がもし賑わってたら、通行するだけで大変かも笑
ウチヒサール
ラクダ
洞窟住居に住む一般家庭訪問
ティーを頂いた
中は、床にトルコ絨毯を隙間なく敷き詰めて、その上に座布団やソファー、暖炉、絨毯織り機、テレビ…
昔はこういう住居に住んでいる人も居たが、最近は普通の家に住む人が多いみたい
ローズバレー
正直ローズという程赤くもないけど
やっぱり独特の形をした岩の連なりや地層は見てて面白い
近くのお土産屋さんで、
奇岩の置物を手作りしているおっちゃんを撮らせて頂いた
40リラを30リラにまけてもらい購入
最後、三姉妹の岩
なんて見てる余裕もないくらい風強くて寒かった…
ここにもお土産屋さんがあるので、色々見て回った
正直言うと…カッパドキアのお土産屋さんはホコリ被ってたり鍋敷きのタイルが欠けてたり扱いが雑笑
購入してる時、「ニーハオ?こんにちは?」言われ
オージャパンジャパン、こんにちはこんにちはありがとうありがとう
と何か明るく絡まれたので、コミュ障なりに頑張ってノリ返してたら
別の店員に「5リラ!5リラ!怒(早く金出せよ)」とキレられた
頑張らずに黙って払って出れば良かった
海外に行っても鈍臭そうでイライラされるのは変わらない…😩
ホテルで夕飯を食べ終了
鍋敷 IZNIK イズニック トリベット タイル鍋敷 ( 鍋敷き トルコ陶器 イズニク製 トルコタイル キッチン雑貨 キッチン用品 トルコ雑貨 ) 価格:990円 |