のっぴの自分探しブログ

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【無職】発達グレー無能女が、コロナ禍なのに大手グループのホワイト企業を次を決めずに退職した話③【転職】

こちらの記事の続きです。

 

www.inoppi24.com

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1社目の企業を退職しようと決意したのが、2016年の7月頃。

そこから12月まで在職しながら転職活動を行いました。

 

まず、7月頃に転職エージェントに登録。

リクナビエージェントを利用しました。その他にも、リクナビNEXTやEN転職など検索サイトも登録しましたが、

リクナビエージェントが一番、ホワイト企業らしき求人が多く

キャリアアドバイザーが日程調整をしてくれたり、職務経歴書の添削をしてくれるのが

初転職で在職しながらで時間の限られている自分にはとてもやりやすかったです。

 

「しっかりした組織」「社風が合う」「スキルが身に付く」というのが条件でした。

具体的には、

コンプライアンス意識がしっかりしている

・仕事の仕組みが整っている

・穏やかで体育会系ではない

・庶務担当というよりは、専門職系の事務

 

これらに当てはまるのは、大手系が多かったので、

身の丈に合わず、有名企業の名前の入った子会社にエントリーすることが多かったです。

 

エントリーしている中で、希望に合う会社に面接の機会を頂きました。

これが2社目になります。

 

この募集資格には、ある検定資格2級以上があったのですが、

私はまだその年受験予定で取得していませんでした。

しかし、キャリアアドバイザーから「まだ若い(当時23歳)し行ける!!」と押してもらい面接の機会を頂きました。

 

私は超コミュ障ですが、面接ではハキハキと適当なことを言えてしまうタイプです。

適当に「こう言っとけば受かりそうだな」という調子のいいことを言いまくっていたら2次選考へと通過しました。

 

私は経理部への応募でしたので、二次では、会計に関する小論文を書くことになりました。

国際会計基準について述べよ」的なやつです。

国際会計基準とか、正直言って全く興味なかったので、「これは終わった」と思いましたが、ものすごく小学生並みの感想で提出ました。

(「○○は、難しいなと思いました。○○した方が良いと思います。」みたいなガチでヤバいレベル)

この会社は絶対落ちたなと思ったのですが、受かってしまいました(;^ω^)

「まだ若いから、経験を積めば大丈夫!」という若さとポテンシャル補正があったと思う以外に理由が思いつきません(笑)

 

1社目は、残業がほぼゼロという所だけは本当に魅力的な企業で、

お陰様で転職活動はスムーズに進むことができ、

上記の企業に2017年の4月付けで転職をしました。

 

続きます。